向日葵は夜に咲く　キャラクター設定 　主人公　デフォルト：ミオト・テンネーゼ 　一人称：あたし 　誕生日：１１月１１日 　血液型：ＡＢ 　容姿：くすんだ銀の混じった青色のふわふわなクセのある胸までの髪をしばしば片耳の下で結う。 　　　　目は深い海の色。(ハリポタ連載とは関わりはありません)強い意志のある光を放つ。美人。 　体型：細身だがボンキュボンでスタイルは超抜群。身長は１６３センチ。 　　　　実は結構華奢。だからといって力がないわけではない。かなり鍛えられている。　実は胸元に大きな蝶が羽を広げたような形の火傷の跡がある。 　きれいめな顔と華奢な体型を利用してしばしば敵につけいる。かなりの強か娘。性格は男勝りで頭の回転も速く先読みも得意。明るくマイペースで、自分本位なところもある。リアリスト。現実主義。自分で見たものしか信じない。たまになにもかもを見透かしたような目をする。基本的に常に飄々としてつかみどころがない。 　生い立ちが結構複雑。胸元の火傷は小さい頃の火事が原因。今は唯一の血縁だと思われる、従兄弟を探している。 　育ててくれた師匠と兄弟子には感謝している。彼らを本当の家族のように思う。 　　修行の傍ら「情報屋・零」としても活躍。実は結構有名。ゾルディックお抱え。 ＜念能力解説＞（※大幅なネタバレを含みます） 　系統：放出系よりの操作系 ≪異界の航海者（サファイア・シーフ）≫放出系・情報収集用能力 　青い蝶の形をした念。が具現化した蝶。１５匹まで出現させることができる。 　対象の情報を引き出す能力。 　人間である場合、対象の傷口から侵入し身体・記憶情報を取得。取得時間はおよそ１分。取得したら同じ傷口から出てのもとに戻ってくる。帰ってくると蝶は手のひらに吸い込まれるように消えて、その瞬間に「データ」として脳内に蓄積される。この情報は決して消えることがない。 　ある限られた情報だけを取得したい場合、あらかじめ「異邦の航海者（サファイア・シーフ）」にキィ・ワードを告げる。そうするとそのキィ・ワードを含む記憶（データ）だけを取得することができる。 　対象がモノである場合、「異界の航海者（サファイア・シーフ）」はそのモノに触手を伸ばして触れて情報を取得する。この場合、モノそのものの情報のみしか取得できない。（重さ、大きさなど） 　例外：ネット。 　電子ネットワーク内の場合、ネットワークにつながっている機器から侵入すると、ネット内から大量の情報を取得できる。つまりつながっているところからなら無条件で情報を盗めるのである。ただし真偽判断は出来ないのでデマも大量に取得せざるを得ない。要はハッカーみたいなもの。ただし、特殊な防御プログラムなどを乗り越えることはできないので（ある一定レベルまでは平気）、それにぶつかると自身がそのサポートをしなければならない。（自らそのプログラムの解除に向かう、など） 　≪原子操作≫操作系・戦闘用能力 　技 　�@≪氷晶の雨（ダイヤモンドダスト）≫　空気中の水素分子の操作。 　�A≪朱の魔法陣（ルビー・テリトリー）≫ 　自分の血で描いた４つの星を支点にしてフィールドを展開すると、そのフィールド内の酸素濃度を操作できる。星が消されない限りフィールドを張り続けることができるが、一度展開するとフィールドを消さない限り別の場所に展開することはできない。相手が酸素濃度の低下や上昇に気づかない限り、なにも分からないうちに相手を気絶させることも可能。ただしそのフィールド内にいれば、自分も例外なく酸素濃度の影響を受ける。